リハビリテーション新聞: いまの老健は完全に失敗作だ

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いまの老健は完全に失敗作だ






協同企画:の記事 25.2.4


病院と在宅を結ぶ中間施設としての期待は、完全な失敗であると立証された。コストの高い老健を、このまま存続させる意義がない言う指摘は、真摯に受け止めるべきであろう。特養からは次々にオムツ0施設が誕生している。胃瘻やペーストの利用者を常食に戻す試みも、特養で革新的な試みが進んでいる。


生活から乖離した老健のリハビリテーションは、もはやリハビリテーションとは呼べない。介護もリハビリ職に依存していて、自主性の欠片もない。他職種協働がかえって足かせとなって、相乗効果で利用者を弱めている。職種間の内輪揉めや価値観の相違などは関係がない。結果こそがすべてだ。


もはや互いのあり方に不平を述べているゆとりはない。価値観の共有を今更協議することにも意味がない。答えは始めから分かっているだろう。生活こそがすべてなのだ。それが分からない老健は、さあ、ご自由に自滅してください。互いの専門性を問う時代でもない。物を言うのは、その人物の実力だ。


彼らにはイマジネーションが足りない。人間の生存に特化した思考が先行しすぎて、『生きる』とは何かと言う美学が足りない。だから彼らが考える次元はクリアした上で、彼らの期待を遥かに上回る成果を築き上げよう。情熱のすべてを発揮できる時代が来たのだ。これは老健にとって暗い話ではない。歓喜に躍りながら、脇目を振らずに走れ!





<皆さまとの意見交換>







@bekoya  老健程度のことは特養でもグループホームでも医療連携のなかで充分対応できる。老健をまだつくろうとする日高中部広域連合の考えが理解できない。
@yuumatan  一緒に走りましょう!自分たちが変化の主体になりましょう!
@8doradora9  マジですか!(*_*)不要とは…。老健勤務の自分にとっても気になる内容です(^^;
@yuumatan  老健のあり方が生活と乖離しているために、革新的な特養に、在宅復帰支援を促す方が、老健を改革するよりも遥かに低コストと言う判断ですね。実力が物を言う時代に突入すること。大歓迎です! 

@8doradora9  そうですか。現実的に、中間施設としてあまり機能していないのはとても感じます。そういう本来の意味で機能するのは、はじめから意図的にケアマネが入所させた場合に限りますね(*_*) 
@yuumatan  在宅復帰率が5割を超える特養が、近いうちに誕生すると思います。その時には、老健に致命的なメスが入りそうですね。またそうあるべきだと感じます。在宅復帰率が物事の最も重要な物差しだとは思いません。けれども、それに変わる何かがあるのかと言われると、困りますね。






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