リハビリテーション新聞: 夢を共有できるパートナーへ

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夢を共有できるパートナーへ



協同企画:の記事 25.2.2


野村くん。君の歩みは前途多難だけれど、それでも前に進もう。より良い道を歩いたからって、スタッフからの賞賛なんてないよ。歩みが力強くなる程に、周囲との隔たりが色濃くなる。逆恨みをしたくなることもあるし、すべてを投げ出したくなることもある。悔しくて椅子を蹴り飛ばすことだってある。


息の詰まる孤立感に我を忘れそうになった時は、自分が誰のために存在しているのかを問いかけるんだ。自分は利用者の喜びのために存在しているのだと、何度も繰り返して言い聴かせるんだ。孤立という期間を無駄にしてはいけないよ。それは利用者に向けた想いの純度を高める大切な期間なんだ。


本当に素晴らしい仕事をした時に、最も適確な評価をくれるのは利用者なんだ。周囲の批判や無関心の中で、素晴らしい仕事にいつも微笑んでくれるのは利用者だけなんだ。それを実感した時に、周囲との隔たりを恐れる気持ちは消え失せて、利用者への想いの純度が高まっていく。


だからこれから間違いなく訪れるであろう孤立感と、上手く付き合わなければならないよ。深呼吸をして、利用者に向き合った時に、利用者の優しさが身に沁みるだろう。その時に、自分の仕事のあり方が、利用者の支援から、利用者に対する恩返しに変わるんだ。その時にこそ、君はもっと大きくなれる。






<皆さまとの意見交換>



@野村さん  ありがとう!利用者への想いの純度を高める期間かー。その言葉に雨澤さんの経験してきたものがズシンと感じれる。とても説得力ある言葉だね。力になる手紙をありがとう!
@yuumatan  野村主任は鈍感な所があるから、雨澤が感じることを、3ヶ月遅れで感じるからね(笑)けれども、確実に感じて共有してくれるから、素晴らしいパートナーなんだ!