リハビリテーション新聞: 利用者の変化に即対応できる体制とは

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利用者の変化に即対応できる体制とは



今になって、より良いことへの舞台が整ってきた。これからは他職種と協働しなければならない。望むべき将来への相互理解を得るためには、計画の段階から他職種を巻き込まなければならない。


これまでは、リハビリ課と介護が、集団と集団として向き合ってきた。この関係性を変えなければならない。利用者を取り囲んで、リハビリ担当と介護担当がその人に必要なケアのあり方について日常的に話し合う。円と円の関係ではなくて、点と点の関係性を構築しなければならない。


利用者の変化はリアルタイムに起こる。その変化に対応するケアのあり方もまた、リアルタイムでなければならない。意思決定は日常的に行われるべきで、集団と集団の繋がりでは、歩みが遅すぎる。


H23年10月  筆者 旧@yuumatan 



<皆さまとの意見交換>


@kokuryuu22 「介護」は、他者への配慮・自己への配慮といった人間関係行為の総体に関わる概念だと捉えられる。「介護」を問うことは、「全体としての生」をテーマとして、人間の身心に具体的に関わる配慮的関係のありようを再考することであり、それ自体社会的・文化的に規定された文化人類学研究の対象である。

@yuumatan 人が否定されない社会の基盤として、私たちを含む社会のモデルとしての現場を築きたいですね。

@kokuryuu22 そのためには、「道徳教育のケアと倫理」が入りそうですね。

@yuumatan 利用者の訴えに対して、自分の対応が誠実であると言えるだろうか?それを自問自答することだと思うのです。