リハビリテーション新聞: 問題提起ばかりする鬱陶しい奴が”勝ち馬”になったとき 組織が大きく変化する

ページ

問題提起ばかりする鬱陶しい奴が”勝ち馬”になったとき 組織が大きく変化する



前の職場の施設長に会って、2年前の出来事について話し込んだ。それは自分が今の施設に転勤した頃の話しだ。『施設長室に乗り込んで、現状を批判しては、情熱的に物事を変えようとする君の持ち味を、僕は理解しているけれど、転勤先ではくれぐれも慎重になるように。潰されてしまうから…』と。


『有り難い忠告です。次の職場では謙虚さを学びます』 と、施設長と別れの挨拶を交わしたにも関わらず、長年の間、自分の面倒を見てくれた恩人との約束は、3日坊主で終わってしまった


配属されたフロアの主任を連れて、部長室に乗り込み、それまでのフロアの方針の変更を激しく迫る。


次にはリハビリ室に乗り込んで、他職種協働における既存のシステムを捻じ曲げて、新たなシステムの導入を強引に認めさせる。一般的な筋道を完全に無視して、結論だけを押し込む自分の手法を正しいとは言えないが、今となっては、フロアの主任は施設全体のサービスをマネジメントする立場になっている。


リハビリ室に乗り込んで、共に新たなシステム構築に尽力したセラピストは、いつの間にか主任となり、リハビリテーションの質的向上と業務調整の中心的な柱となっている。


気が付けば施設は在宅強化型になり、緊急ショートの受け入れもグループでは群を抜いている。もちろん自分のチカラだけではない。


自分のような強烈な個性を、よく周囲の人々は支えてくれたと、深い感謝を味わっている。


平成27年2月20日
寄稿者  @HarumaDream

管理人 編集後記 さすが、1兆円コンサルタントの雨澤先生! 日本の革命家! コンサル依頼は ツイッター @HarumaDream まで。